新たな自分の性癖発見!(字)犬ヶ島観ました

  好みがはっきりわかれる映画だと思いますが、わたしはかなり好みの映画でした。ストーリーは割と王道ですが、表現方法がストップモーションアニメと、あまり見ないものになっています。予告を観て惹かれた方は是非、鑑賞することをオススメします。

この作品が好きな人にオススメ

  • 少女椿
  • ひょっこりひょうたん島
  • ジャムザハウスネイル
  • カペリート
ストップモーションアニメや人形劇、またレトロな雰囲気が好きな方はハマる作品です。(断言)

ストーリー

近未来の日本で、伝染病の犬インフルエンザが大流行し、犬たちは「犬ヶ島」に隔離される。12歳の少年アタリは、捕らわれた愛犬スポッツを捜すため、メガ崎市からたった一人で小型飛行機を操縦し犬ヶ島へと降り立つ。島で出会った5匹の犬とアタリは、心の距離を少しずつ縮めていき……。 シネマトゥデイ
これだけ読むと、星新一作品の映画化かな?と思うのは自分だけでしょうか。主人公の名前がカタカナだったり、メガ崎市というネーミングが星新一ぽい。監督はウェス・アンダーソン。自分は初めての監督です。洋画ですが、日本が舞台です。

ネタバレなし感想1:日本語フォントがレトロでおしゃれ

  この作品では、話の切り替わりごとに「第〇章~~」といった文字がでてきます。また、登場人物紹介の時にも同じく日本語フォントが使われているのですが、そのフォントがとてもおしゃれなのです。文字の色も渋い赤と黄色で、近未来ぽいけどレトロな日本の雰囲気もあって最高です(語彙力が足りない)こういう雰囲気からも星新一を想像させます。

ネタバレなし感想2:人間が不気味で親子連れには向かないかも

ストップモーションアニメの避けられない宿命。それは不気味。人形が動くのはやっぱ不気味ですよ。わたしも子供のころはNHKの人形劇怖くて、見れませんでした。カペリート(ナメクジかカタツムリのやつ)は見れましたが、それは人間がでてこなかったからです。アニメ=子供が楽しめると考えがちですが、見た目が受け付けるかは微妙だし、内容も難しめなので、こどもが楽しめるかは微妙な作品です。

ネタバレなし感想3:日本語が聞き取りにくい

この映画、日本人役は字幕でも全員日本語をしゃべります。おそらく海外では日本人=異国の言語、犬=自国の言語を使うことによって、犬のほうに感情移入しやすくするためだと思います。日本ではこの図式が反対になって成立しないのが残念ですが。 それは置いといて。とにかく日本語が聞き取りづらいです。主人公アタリの声はスコットランド系カナダ人の父親と日本人の母親を持つ、11歳のコーユー・ランキンくん。(イケメン)消臭力のミゲル君から抑揚をとった声。といえばよいのでしょうか。これ日本語?あぁ、日本語だ。と思う場面がいくつかありました。声質はアタリの役にドはまりです。(偉そうですみません)もしからしたら、そんな抑揚のなさも日本人の特徴として、演技として出していたのかもしれません。ほかの研究者役の人たちも早口で、抑揚がなかったし。

ネタバレなし感想4:とにかく風景や小物が素敵

この映画の最大の魅力だと思います。どんな小さいものでももの凄く凝っている。ネジひとつでも、その質感がすごく世界観とマッチしていて感動しました。また、煙が出るシーンでも綿?で表現していて、こんなやり方があるのかと感動しました。アタリなどの人間の透き通るような肌も素敵。とにかくみたいものが多すぎて、目が追いつきません。わたしはスクリーンから近くの席で見ましたが、ひとつひとつの小物をざっと見たい方は後ろの席で見たほうが、疲れないかと思います。スクリーン近くの席は迫力ある映画の時はおすすめですが、今回のような細かく見たい1回目の映画には向いていません。

以下ネタバレあり感想

最初は警戒心丸出しのチーフが、最後はアタリに忠誠を誓う護衛犬になるとか最高かよ~。しかもスポッツと兄弟だったとか胸アツ展開。大好きです。さ!ら!に!アタリを好きになった、あの外国人(名前忘れた)の飼い犬がナツメグで、アタリの護衛犬がチーフ。チーフとナツメグもいい感じとか最高かよ~(2回目)チーフとナツメグのすこし大人な会話がみていて楽しかったです。スポッツもこどもが生まれてよかった。生きててよかった。もう一回見たいくらい面白かったよ。

最後に

ほんとすごいから!見てください!

その他犬ヶ島レビューサイトや小ネタサイト

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