ひとこと:PHPが使えるようになりたい!

加重平均資本コスト率の求め方

 

この記事では日商1級の範囲である、加重平均資本コスト率の求め方を例題を通して解説します。短時間でサクッと読めるものを目指しました。

ばんかす

実は高校の時簿記がけっこう得意でした。(全国大会10位くらい)身バレを考慮して書いていませんでしたが、年月が経ったので過去のノートをブログに書き起こして公開します。

加重平均資本コスト率の公式

加重平均資本コスト率の求め方

なお税率は40%とします。

式:(0.6×0.1×0.6)+(0.4×0.06)=6%

疑問点まとめ

資金を調達し利用するための費用のこと。例えば、資金の借り入れに伴う利息のことです。資金調達のために発行する社債の利息も資本コストです。別名「最低所要利益」と言います。

例)資金調達をするため1万円借り入れた。支払利息は総額千円とする。
この場合の資本コスト率は、千円÷一万円となり、資本コスト率は10%になります。
上の式が覚えづらかったら「利息÷借りたお金」で覚えるとよいかもしれません。

ものの割合の重みを考慮すること。
一口に資金調達といっても様々です。借入金や社債、株を発行するなど…。2種類以上の方法を使って資金調達した場合は、加重平均資本コスト率を使ったほうが正確です。

他人資本は負債。自己資本は純資産に分類されるものです。なので、他人資本は社債や借入金。自己資本は株式の発行があります。
普通に資本コスト率を求める時も、構成割合100%掛けていると考えれば納得いきませんか?自分はその考え方でなんとなくわかった気に慣れました。
文章で説明すると、

他人資本(借り入れること)で調達した資金が全体の60%。自己資本(株を発行すること)で調達した資金が40%ある。他人資本のほうは、100円調達するのに1円かかり、自己資本は100円調達するのに0.6円かかる。加重平均資本コスト率はいくつか?

という問題です。

自己資本になる、株式の発行による配当金の支払いには税金がかからないからです。仕訳にも繰越利益剰余金/未払配当金と費用がでてこないことからも、わかると思います。

対して、他人資本になる、借入金や社債による資金の調達では、支払利息や社債利息がかかります。これらは支払利息/現金などの仕訳で費用がでてくることからも、税金がかかることがわかります。

さいごに

過去に疑問に思ったことをまとめてみました。需要がほぼない記事だと思いますが、だれか一人だけの役に立てば嬉しいです。簿記学習の息抜きとして、ほかの記事も読んでいってもらえると大変わたしが喜びます。最後まで読んでいただきありがとうございました!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です