アニメーションの適用方法がわからなくて1時間くらいかかりました。(モデルが完成しておりunityにvrm読み込める状態から)
メモ程度ですが、わたしがわからなかったところを画像付きでまとめたので、VRMモデルに.animファイルのアニメーションを使いたいよって方は読んでみてください。
[memo title=”MEMO”]unity全然わからなくて色々いじってたら出来た方法です。間違ってる部分やどうしてこうなるのか説明できない部分も多々あります。ごめんなさい。[/memo]
ざっくりとした手順
STEP.1モデルを用意
自分の趣味(性癖)をつめこみました。清楚お嬢様少女とおしとやかロリが好きです。
STEP.2unityをインストール

おおまかな手順はこちらを参照。これから特にアプリ開発する予定がない方はコンポーネント選択画面で一番上だけチェックをいれましょう。わたしはよくわからなかったので、スタンダードアセットまでチェックをいれてました。
STEP.3UniVRMとモーションダウンロード
UniVRM:ゆにぶいあーるえむ。unityは基本.FBXしか読み込めないので、このファイルをunityのプロジェクトに放ることで.vrmのモデルをhierarchy(画面)上に表示できるようになります。
ダウンロードページに飛んだら、一番上にある最新のUniVRM-0.xx.unitypackage(××は英数字)をクリックして保存します。
モーションは今回のサブテーマが「.animファイルをunityで使う」なので、VRChat用 Emote詰め合わせ02(20種類)を使用しました。ダウンロードしたら解凍してください。
STEP.4プロジェクトにぶっこむ
その前にプロジェクトを作成します
右上のnewクリックして
てきとうなプロジェクト名つけて、テンプレートは3Dにします。
アニメーションタブをひらく
scene>Addtab>animationでタブが追加されます(あとから必要)
UniVRMをプロジェクトにぶっこむ
ファイルを開いてちょっと小さくしてからドラッグアンドドロップでアセット部分へもっていきます。(下のファイルいっぱいあるとこ)
なにかポップアップがでたらinstallおしましょう。
モデルもぶっこむ
同じようにつくった・またはダウンロードした.vrmのモデルをドラッグアンドドロップでもっていきます。
モーションもぶっこむ
解凍したファイルの中にunityマークがついたパッケージが入っているので、それをドラッグアンドドロップします。
hierarchyにモデルを設置
左にhierarchy(ヒエラルキー)というタブがあるのでそこにドラッグアンドドロップでモデルをもってきます。モデルが重なってるので、ヒエラルキーからモデル名をクリックして画面右のinspector>transformのpositionのX値を調節します。(ルー大柴みたいな喋り)わたしは2と-2にしました。
STEP.5アニメーションさせる
先にアセット欄を右クリックしてcreate>animation controllerをクリックしてモデルに適用させるコントローラーを追加します。そしてできたnewanimatorを右クリックrenameでモデルの名前にしておきます。これを二人分つくります。
できたらsceneタブにいってモデルクリック。右のanimator>controllerの○をクリックして先ほど作ったモデル名のcontrollerをクリックします。
さいごにモデル名controllerをクリック、アニメータータブで編集します。今回はフュージョンさせたいのでフュージョンLとRをそれぞれドラッグアンドドロップでもっていきました。上の再生ボタンをクリックでアニメーションが開始します。
完成!
仲のいい姉妹ぽく仕上がりました!かわい~ね!
ちなみにカメラは
こんなかんじ。
かんたんそうにみえて大変だった。unity使えるようになったらかっこいいんだけどなぁ(謎の締め)
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