この記事ではピクシブ社の3Dアバターメーカの「VRoidStudio」のスマホ・タブレット版「VRoidモバイル」の基本的な操作方法と機能を紹介します。一部ワールドではサマーウォーズOZの世界でキャラクターたちと写真を撮ることもできます。知りたい事柄を目次から探して、お読みください。
もくじ
VRoidモバイルイントール方法
リンクは以下の通り。
2019/7/18現在、容量が700MB以上あるので、Wi-Fi環境でないとダウンロードが難しいかもしれません。
アカウント設定
続けるをタップしてピクシブのアカウントにログインします。わたしはTwitterと連携しているので、右下のTwitterアイコンからユーザ名とパスワードを入力し、アカウント設定しました。
早速キャラをつくってみる
今回は女の子をつくってみます
キャラメイク画面の解説
上から
- 顔の部位の大きさや長さの調節・メイク
- 髪型
- 身長・各部位大きさや長さの調節
- 1つ前に戻る
- 1つ後に戻る
です。
拡大・縮小するときは二本指でズーム・アウトします。キャラを回転させたいときは一本指で回し、キャラを上下移動させたいときは二本指で上下に動かします。
顔のメイク
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瞳やアイライン、まつ毛の種類と色が選択できたり、チークやリップなどのメイクもできます。色はスライダーで変更することもできます。右の写真の左中央にある水色の四角では、スライダーで瞳の位置や大きさを変更できます。
変更したら右上のチェックマークをタップで戻れます。
髪型
現在41種類の中から好きな髪型を選択できます。現状プリセットだけで、前髪の長さや自分で髪型をつくることはできないみたいです。
身長・各部位設定
とりあえず脚だけ長くしてみました。完成したら右上のチェックマークをタップして名前設定にうつります。
名前決定
韓国女子っぽくしたかったのでまんまつけました。
お着替え
名前をつけるとこのような画面になっていると思うので、画面下の服アイコンをタップしてお着替えします。
お着替えはこんな感じでたくさんある!#VRoidモバイル pic.twitter.com/g48MQN899u
— バーチャルばんかす (@sakubankas) July 18, 2019
きせかえの様子はTwitterに載せたので参考にしてみてください。
二人目以降をつくるときはどこから?
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画面左下の顔入れ替えアイコンをタップして、プラスボタンをタップします。
写真を撮りに行く
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ホーム画面右下のカメラマークをタップして行きたい場所を選びます。モードはオフラインで遊べる「ひとりで撮影」とオンラインでURLを共有することで遊べる「みんなで撮影」のふたつがあります。こんかいはひとりで撮影モードにして、OZの世界で遊んでみることにしました。
かんぺきOZ(語彙力喪失。脱帽)
撮影モードの操作方法
- 方向キー:キャラを動かせる
- カメラアイコン:エフェクトを設定できたり撮影してカメラロールに保存できたりする
- 人間アイコン:ポーズやエモーションを指定できる
- 上マーク:空を飛べる
- 画面をさわる:カメラの目線を変える
エフェクト設定
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カメラアイコンをタップするとでてくる。戻るときは画面左上のバツボタン。エフェクトは画面左下のまる2つが重なったようなマークから選べる。
画像サイズを選べたり、自分でフィルターをつくったりもできる(customのところから)
ポーズ指定
プリセットから選択できます。常にカメラ目線になり、表情は今の所自由に変更できないみたい。ポーズ画面を閉じたいときはポーズ上にあるVマークをタップすればいいです。
自分で作ったVRMキャラを使いたい!
VRM形式ならばVRoidキャラでなくても可能です。今回はセシル変身でつくったキューモちゃんを使ってみます。
飛ぶのをやめて地面に着地したい
個人的にわかりにくかったので書きました。飛ぶのは画面右下の丸いアイコンをタップでできます。着地は画面を下にスワイプして視点を変え、地面に進むようにします。キャラが地面に当たると着地するので、また歩けるようになります。
さいごに
自分のわかってる情報をできるだけまとめました。オンラインで遊ぶ方法は、わたしがスマホでTwitterをやってないからか、うまく行かず遊べていません。新しいことが分かり次第更新します。
VRoidがスマホで気軽にさわれるようになったのはとっても嬉しいです。髪型や瞳のバリエーションも豊富で、なによりお洋服のおしゃれさに驚きました。わたしが好きなものばかりだったんです!(知らんがな)今まではアイドル風衣装やプリンセス風の衣装が多くて、カジュアル風のお洋服がとっても少なかったんです。わたしはバーチャルも現実もおんなじようにおしゃれがしたくて、ゆくゆくは現実のわたしとバーチャルのキャラで双子コーデもしてみたいです。VRoidモバイルを期に、VRファションに興味を持つ人が増えてたくさんお洋服を作ってくださる人が増えたらうれしいなぁと思いました。
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