[alert title=”注意”]デザインが崩れる恐れがあります。元に戻せる状態でお試しください。[/alert]
この記事ではGoogleフォントであるMegrimをSANGOで利用する手順を紹介します。
SANGOではロゴや日付部分にQuicksandというフォントが使われています。
丸みをおびてころんとした可愛さがあります。
対して今回変更したフォントはシュッとしておしゃれ。フォントだけで印象がガラッと変わるので、量産型SANGO感をなくしたい人は試してみてください。
手順
Q&A
[open title=’ロゴだけMegrimにしたい’] STEP2でこちらのコードをコピペしてください。[codebox title=”コード”]
/*ロゴ部分のフォントを変更*/
#logo {
font-family: 'Megrim', cursive;
font-weight: 900;
}
[/codebox] [/open]
[open title=’ヴィジェットタイトルに適用したい’]
[codebox title=”コード”]
STEP2でこちらのコードをコピペしてください。
h4.widgettitle{
font-family: 'Megrim', cursive;
font-weight: 900;
}
[/codebox]
[/open]
[open title=’ロゴにもヴィジェットタイトル、日付欄にも適用したい’] 上のコードたちを列挙しても動くのですが、もっと短いコピペで済む方法があります。ちなみに私のサイト(少なくともこのページ)ではこのコードを書いています。
[codebox title=”コード”]
h4.widgettitle, .dfont, #logo {
font-family: 'Megrim', cursive;
font-weight: 900;
}
[/codebox]
CSSはセレクタ{プロパティ:値}という形で構成されています。ざっくりいうと適用する場所{何を適用するのか}の形。{何を適用するのか}が一緒の場合、適用する場所は「,」コンマで区切って書くことができます。
[/open]
[open title=’もっと文字を細くしたい’] [codebox title=”コード”]
h4.widgettitle, .dfont, #logo {
font-family: 'Megrim', cursive;
font-weight: 100;
}
font_weight(フォントウェイト)の値を小さくすると細くなります。ただし細すぎるとデバイスやモニターによってかすれて見えにくい恐れがあります。
[/codebox][/open]
[open title=’その他やりたいことがある・もっと知りたい’]
おすすめのサイトリンクを張っておきます。
font-familyの書き方まとめ:CSSでフォント種類を指定しよう
自分で考えるのが大変、面倒な人はこの記事のコメント欄に質問してみてください。わたしも初心者なので答えられるかわかりませんが、書くだけ書いてみてください(匿名OKです)
[/open]
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